福本組は、防蟻処理が施された断熱材を型枠として用いるタイト・モールド工法に対応しています。
基礎工事を行いながらも断熱・防蟻処理ができ、施工コストの削減に大きく貢献します。
タイト・モールド工法の特徴
日本初! |
日本初であるユニット状の型枠が、工場で組み立てられた状態で現場に搬入されます。 |
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待望! |
浮かし型枠が簡単にできるため、立ち上がりコンクリートと耐圧盤の同時打設が可能。 |
バラシ不要! |
型枠はバラシが不要なので、玄関ポーチや犬走りの打設も一度で完了します。 |
基礎断熱! |
型枠が防蟻対策済みの断熱材なので、コンクリート打設後はそのまま基礎断熱材になります。 |
施工の流れ
- 搬入
- 軽量なので高低差がある狭い現場にも簡単に搬入可能です。
- 型枠設置
- ユニット式のため、現場でのカット作業の必要はありません。また、軽量のため誰でも簡単に取り扱えます。
- 浮かし型枠施工
- タイト・モールド工法独自の技術によって、浮かし型枠の設置が簡単に完了します。
- 組み立て完了
- たとえば床面積が20坪の場合、型枠組み立てはわずか半日で終了します。同日にコンクリート打設を行うことも可能です。
- コンクリート打設
- 強度に優れている型枠はハラミや浮き現象が少なく、単管などによる押さえの必要もありません。
- 完了
- 型枠の設置からコンクリート打設までにかかる期間は、約2日です。工期が天候に左右されることもありません。